美容や健康にいいと、さまざまなメディアで話題となっているスムージー。とくに置き換えによるダイエット効果が高いことで、多くの女性から注目されているんです。このサイトでは、そんなスムージーに期待できる効果を徹底的にガイドしていきます!
野菜やフルーツをたっぷり使った栄養豊富なスムージーには、美しく健康なカラダづくりに役立つ効果が盛りだくさん!毎日1杯のスムージーを習慣にするだけでOKなのがうれしいですね♪まずは、その3大効果をチェックしていきましょう!
ダイエット ボリュームがあって腹持ちのいいスムージーは、置き換えダイエットに最適!不足しやすいビタミン・ミネラル・酵素といった栄養素もバッチリ補給できるため、代謝アップも◎。
美肌 野菜・果物をメインとしているスムージーは、腸をキレイにしてくれる食物繊維がとっても豊富。肌荒れの原因となる便秘を解消し、美肌効果をアップしてくれます。
デトックス たっぷりの食物繊維とミネラルが、体内の老廃物や余分な水分の排出を促進(デトックス効果)。カラダの内側から、スッキリとキレイになれます!
ほかにも…PMS改善、花粉症改善、疲れにくくなる、コレステロール改善といった効果も。とにかく野菜がたっぷり含まれたスムージーだから、体に悪いわけがないのです(笑)。
健康的に無理なくやせられる! 健康的にダイエットしたいと思い、たどり着いたのがスムージーダイエット。毎朝、スムージーを飲むだけでかなり満腹になりますし、日中もエネルギッシュに動くことができます。体重はゆるやかに減る感じで、今のところマイナス3kg。ずっと悩まされてきた便秘にも効果がありました。
お通じが改善してマイナス4kg 朝食の置き換えとして、ダイエットスムージーを購入してみました。スタートして1週間ほどでお通じが良くなり、1ヶ月後には体重が4kgもダウン。お腹にもいい感じに溜まるので、置き換えダイエットにスムージーはおすすめですね。目標達成までがんばります!
空腹に耐えられずギブ… ダイエット目的でスムージーを購入しましたが、飲んで30分くらいですぐにお腹が空きます。置き換えて食事を減らすどころか、逆に量が増えてしまうという状態です。お通じもとくに変わりがなく、結局こんなものか…とやめてしまいました。
味が合わなくてフェードアウト 元々野菜が苦手なので、スムージーなら取りやすくなるかな?と思いましたが、青臭さは健在。これだけ青臭いから絶対栄養満点でしょ!と思って最初はがんばったんですが、やっぱり徐々にフェードアウトしてしまいました。ツラかった(泣)。
スムージーダイエット
みんなどうやってる?
スムージーダイエットの方法は、置き換えダイエットが一般的。ほとんどの人が朝食を置き換えているようですが、昼食・夕食の置き換えに比べると空腹を感じにくいため、初心者はココからスタートすると良いでしょう。味が合わないと、どれだけがんばっても続かないので、自分の好みの味を見つけることも重要です。
ネットで人気を集めている通販スムージーを集めて、新宿で働くOLに飲み比べてもらいました。どのスムージーが本当においしいのか、女子のホンネに注目!
マイブレイクレッドスムージー
マイブレイクレッドスムージーは、ベリー類やトマトといった赤い素材にこだわったスムージー。味はフルーティーで飲みやすく、色がかわいいのも高ポイント。水分を吸って10倍に膨らむチアシードのおかげで、腹持ちもバツグン!
初回6,980円(税抜)
ナチュラルヘルシースタンダード ミネラル酵素スムージー
豆乳抹茶味、アサイーバナナ味といったスタンダードなものから、はちみちレモンという他にはないフレーバーまで全7種類!
初回1,925円(税込)
マジカルスムージー
下は16.4kcal、上は29kcalという僅差のバトルを制したのは、マジカルスムージー。その約10の差がダイエットの成功を決めるわけじゃないですけど、一応ね(笑)。
初回980円(税抜)
ほうれん草・小松菜といったグリーンの野菜には、ミネラル(カルシウム・鉄分)・食物繊維・ビタミン類が豊富。熱によって壊れやすい栄養素も、生の食材を使うスムージーなら問題なし!
イチゴ・トマト・にんじんをはじめとする赤の食材には、抗酸化作用の高いビタミン・ポリフェノール・カロテンがたっぷり。お肌の老化防止や、ハリ・ツヤをアップする効果が期待できます。
スムージーにはいろいろな素材が使われており、それぞれの素材ごとに期待できる効果が違ってきます。デトックス・ダイエット・美肌など、目的別に選べば目標をスムーズに達成できるかも?!
楽しいスムージーライフを送るためには、スムージーのレシピを充実させることが大切!そこで、プロの研究家の方にとびっきりおいしいスムージーのレシピをカラー別に考案してもらいました。
飲みたいときや忙しいとき、手軽に購入できるコンビニスムージー。コンビニごとに商品に特徴があるため、自分の目的やライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
Smoothie
同じスムージーでも写真の撮り方で全然表情が変わります。インスタでおいしそう&おしゃれなPhotoをアップしている代々木上原の小料理屋「comori」のマキシタユミコさんに、インスタ映えする写真の撮り方を聞きました!
Smoothie
「朝ご飯なんて作れません…」そう、女子の朝は忙しいのです!それでもかわいい朝ごはんを食べれば1日テンション↑で過ごせるはず♪スムージーと人気ベーカリーのパンさえあれば、そんなブレックファーストが叶います。
Smoothie
高いからそんなしょっちゅう飲めないけども、やっぱりお店のスムージーはおいしくてかわいいですよね。ここでは、都内で人気のおしゃスムージーをご紹介。たまのご褒美に、ぜひ行ってみて!
Smoothie
17年に大ブレイクした♯おしゃピクには、スムージーはマストと断言します!華やかさもプラス、彩りもプラスで、手軽なのにおしゃれ感UPするアイテムです。おしゃピクの基本から一緒に学んでみましょ♪
スムージーとは、凍らせた材料(野菜や果物など)をミキサーにかけ、液体状にした飲み物のこと。アメリカが発祥と言われており、牛乳などの乳製品やシロップを加えないのがベーシック。しかし、時代とともにその形は変わり、今では牛乳・豆乳・ヨーグルト・氷など、自由な組み合わせで楽しまれています。
スムージーには、フルーツ・野菜をメインとするグリーンスムージーやレッドスムージーのほか、果物をたっぷり使ったフルーツスムージー、満腹感をサポートするダイエットスムージー、スイーツ感覚で楽しめるデザートスムージーなどがあります。
スムージースムージーに使う素材は、皮や種といった部分もまるごとミキサーにかけるため、食物繊維・ミネラル・ビタミンといった栄養素を余すところなく摂ることができます。適度なトロミがあって飲みごたえがあり、満足感も高し!
メリット
デメリット
野菜ジュースさまざまな野菜・果物をブレンドしてつくる野菜ジュースは、スムージーに使いにくい素材(かぼちゃ・イモ類など)も入れられるのが特徴。皮や種は取り除くため繊維質が少なく、サラッとした口あたりです。
メリット
デメリット
コールドプレスジュースコールドプレスジュースとは、低速回転のジューサーを用いてじっくり絞ったジュースのこと。高速回転のジューサーと違って素材に熱が発生しにくいため、本来の栄養素や酵素をそのまま摂取できると言われています。
メリット
デメリット
青汁とは日本生まれの健康飲料で、生の緑黄色野菜を加熱せずにそのまま絞ったもの。ケール・明日葉・桑の葉・大麦若葉などがよく使われています。スムージーとの違いは、果物が使われているかどうか。果物を加えない青汁は、野菜のエグみがダイレクトに出やすいですが、スムージーなら適度な甘みがあるので飲みやすくなります。
野菜や果物の栄養素をまるごと取り入れることができて、美容やダイエットにとてもいいと人気のスムージー。でも、スムージーの美容・健康効果を最大限に発揮するためには、実は飲み方にもポイントがあるんです。より元気に、より美しくなれる、スムージーの正しい飲み方についてご紹介します。
朝の起床時は、夜間の基礎代謝によって体内のエネルギーは低下している状態です。このとき果物を摂取すれば、果物に含まれている果糖などの糖類がすばやくエネルギーに変換されます。また、朝はビタミン類をはじめとする栄養素の吸収率が高いタイミング。このため、朝食をスムージーに置き換えて、身体へのすばやいエネルギーチャージと栄養の吸収率アップが狙えます。
なお、朝にスムージーを飲む場合は、「ソラレン」という成分に注意しましょう。ソラレンは、きゅうりやセロリ、パセリ、キウィやレモン・オレンジなどの柑橘類に含まれる成分ですが、紫外線の吸収を高めてしまう性質があります。朝のスムージーにはこれらの材料はなるべく避け、ほかの野菜や果物と組み合わせるようにします。
本来スムージーは、材料となる果物や野菜をあらかじめ凍らせます。スムージー特有のどろりとした質感やシャリシャリ感を出すために、氷を追加して作ることも。しかし、美容や健康を目的としてスムージーを飲むのなら常温がおすすめです。
理由の一つは、胃腸への負担を避けるため。スムージーの栄養素を効率よく消化・吸収するには、朝飲むことがおすすめですが、朝一番に冷たいものを飲むと胃腸を過度に刺激してしまいます。また、冷たいスムージーは身体を冷やしてしまうことに。体温が下がると、毛細血管が収縮してしまって血流が停滞し、代謝が低下してしまいます。美容効果を期待してスムージーを飲むのなら、常温の材料を使って作りましょう。
スムージーを毎日の習慣として長続きさせるは、飽きないようにレシピを工夫することがおすすめです。野菜と果物の組み合わせだけでも数多くのバリエーションが楽しめます。レシピにアレンジを加えて、楽しみながら取り入れましょう。
スムージーの材料に水を加える代わりに豆乳を使ってみましょう。美肌に効果のあるイソフラボンのほか、ダイエットに効果があるとされる大豆ペプチド、大豆レシチン、大豆タンパク質を摂取できます。また腹持ちが良くなる効果も。
ホットスムージーなら肌寒い日や体を温めたい日にも快適に続けられます。作り方は、スムージーに加える水をお湯にしたり、レンジで加熱したりしてもOK。寒い朝にもぴったりです。